ウラギンシジミ(裏銀蜆)

Curetis acuta paracuta


ウラギンシジミ(雄)


  • 科名 : シジミチョウ科

  • 特徴 : 前翅長19〜27mmで、シジミチョウ科の中では大型。
     前翅の先は尖り、雄の翅表は茶色地に赤橙色の紋があり、雌では白色(青白色)の紋がある。裏面はどちらも銀白色で、和名の由来となっている。

  • 分布 : 本州(東北地方南部以南)〜沖縄 (国外:中国〜ヒマラヤの東洋熱帯域)

  • 出現期 : 6〜11月、成虫越冬し3〜4月

  • 食草 : フジ、クズなどの花、実

  • 撮影月日・場所 :
    上・全体(雄) 1984年11月4日  茨城県高萩市
    (上は拡大写真あり、写真をクリック)
    下・翅裏 2017年4月9日  沖縄県石垣島

  • 撮影記・他 :
     シジミチョウ科は名前の通りシジミ(蜆)のように小さなものが多いが、この蝶はその中でも大型の仲間である。
     常緑樹の上を活発に飛んでいることが多く、翅裏の銀白色がキラキラ光り、銀紙でも舞っているようだ。
     飛び回っている姿を撮影するには難しいが、写真のように葉の上に翅を広げて止まっていることも多く、特に秋にその姿を見ることが多い。

翅裏