エゾクガイソウ(蝦夷九蓋草)

Veronicastrum sachalinense


エゾクガイソウ

  • 科名・属名
  • : ゴマノハグサ科 クガイソウ属

  • 特徴

  •  草丈1.5〜2mの多年草。
     茎は太く直立して、葉は5〜10枚がリ輪生し、長楕円状披針形で先は尖り、縁には多くの鋸歯がある。
     花は茎の先に20〜40cmの細長い穂状花序をつくり、淡紫色の花を密につける。
     クガイソウに似るが、花序や花が大きい。

  • 分布・生育地

  •  北海道 草地や林縁

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1992年7月8日 北海道紋別郡

  • 撮影記

  •  北海道に咲くクガイソウの仲間である。
     高山で見かけることはないので、高山植物中心に撮影してきた結果未撮影になっていた。
     ある時、子供の頃からあこがれの高山蝶のオオイチモンジを見たくて北見の奥地に出かけた。
     「熊出没注意」の看板があちことにある山道で吸水しているオオイチモンジに感動し、帰る途中この花を見つけた。なんだかすごく得した気分になった。

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