ギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)

Monotropa uniflora


ギンリョウソウモドキ

  • 科名・属名 :
     イチヤクソウ科 シャクジョウソウ属
     注.APG分類ではツツジ科(ERICACECA)アキノギンリョウソウ属(Monotropa)

  • 特徴 :
     草丈10〜30cmの腐生植物。
     全体に白色で、鱗片葉は卵状楕円形で、先に不規則な歯牙がある。
     花は白色で、茎頂に1個下向きに咲く。花弁や萼片は3〜5個で、卵状楕円形または披針状長楕円形。
     果実(刮ハ)は上向きになり、液果となるギンリョウソウと異なる。
     別名 アキノギンリョウソウ

  • 分布・生育地 :
     本州〜九州  山地のやや暗い林下

  • 花期 :  8〜9月

  • 撮影月日・場所 :
     1983年9月23日  埼玉県秩父郡

  • 撮影記 :
     ギンリョウソウに非常によく似た植物である。
     秋銀竜草の別名の通り、花期が夏から秋と遅いことや、果実が刮ハとなり上を向くことが違いである。
     生態図鑑的に撮影をしているつもりにもかかわらず、違いとなる果実の写真など未撮影でお恥ずかしい限りである。
     ギンリョウソウほど多くはないが、秋口、暗い林下でたまに見かける。

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