ハンゴンソウ(反魂草)

Senecio cannabifolius


ハンゴンソウ1

  • 科名・属名
  • : キク科 キオン属

  • 特徴

  •  草丈1〜2mの多年草。
     葉は互生し、羽状に3〜7深裂し、長さ10〜20cm、幅9〜15cm。先端は尖り、裂片は披針形で、縁に内側に曲がった鋸歯がある。
     頭花は散房状に多数つき、径約2cm、舌状花は黄色で5〜7個つく。総苞は筒形で長さ5〜6mm。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州(中部地方以北)
     山地のやや湿った草地、林縁

  • 花期
  • : 7〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年7月19日 長野県八ケ岳
     中 1977年8月29日 山梨県北岳
     下 2013年7月28日 長野県霧ケ峰

  • 撮影記

  •  大きいものは2mくらいになり、黄色の花と大きく3〜7裂する葉が印象的である。
     和名の反魂草も、この葉の形が手招きしているように見えることから、死者の魂を呼び戻す=反魂が由来のようだ。
     山地の似たような環境に生え、花のよく似たキオンとの違いは、下の写真のように葉が裂けるかどうかで、同定のポイントになっている。

    同じ科の仲間の花
ハンゴンソウ2

葉