ハッポウウスユキソウ(八方薄雪草)Leontopodium japonicum f. happoense |
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草丈10cm程度の多年草。 ミネウスユキソウの品種で、葉の幅が細く、斜め上を向くのが特徴。 葉の裏が見えることが多いため、全体に白っぽく見える。 本州(八方尾根) 砂礫地 2005年7月9日 長野県八方尾根 中、下 同 上 8月に八方尾根を訪れた際、ドライフラワーになっているこの花を見た。 新鮮な花が見たくて梅雨時の八方尾根に出かけた。 時々ガスに覆われるものの風も少なく、まずまずの撮影日和だった。 予想どおり咲き初めのこの花があちこちに見られた。 葉が細く、斜め上を向くのが特徴であるが、葉の幅にも変化があり、ミネウスユキソウとの違いがわかりにくい株もある。 同じ科の仲間の花 |
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