ヘラバヒメジョオン(箆葉姫女苑)Erigeron strigosus |
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ヒメジョオン属(Stenactis)の考え方あり 草丈30〜100cmの1〜2年草。帰化。 茎は上部で分枝し、短毛がある。 葉はへら形〜線状披針形で、全縁のものが多い。 頭花は散房状につき、径約1.5cm。舌状花は白色。 ヒメジョオンによく似ているが、葉が全縁で鋸歯のないところが異なる。 帰化(北アメリカ原産) 川岸の土手、丘陵、高原 2007年6月23日 東京都日野市 下・葉 2009年6月14日 同 上 ヒメジョオンによく似た花で、茎を切っても白い髄が詰まっているなど、花だけ見ているとあまり違わない。 違いは、葉がほとんど全縁で、鋸歯がほとんどないことである。 多摩川の土手には、この花とヒメジョオンが混生して咲いていて、近づいてみないとどちらかわからない。 同じ科の仲間の花 |