ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)

Erigeron canadensis


ヒメムカシヨモギ

  • 科名・属名
  • : キク科 ムカシヨモギ属

  • 特徴

  •  草丈1〜2mの2年草。帰化。
     茎は直立し、まばらに開出する毛がある。
     葉は互生し、根出葉はへら形、茎葉は線形で、長さ7〜10cm、幅0.5〜1.5cm。縁にまばらに鋸歯があり、両面に粗毛がある。
     頭花は茎の上部に円錐花序となり、小さな花を多数つけ、径約3mm。舌状花は白色で小さいがはっきり目立つ。総苞片は線形で3〜5列並ぶ。

  • 分布・生育地

  •  帰化(北アメリカ原産) 道端、荒地

  • 花期
  • : 8〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2009年8月1日 神奈川県津久井郡
     下・花   同 上

  • 撮影記

  •  文献などを見ると、明治時代に渡来し、都市部や道路沿いに広がっていったようであるが、今では色々な場所で見かける。
     この花も神奈川県にある花を探しに行った帰り、何かないかと降りた河川敷で見かけた。
     ヒメ(姫)のついているが、小さいことはなく、1mを超える高さのものが多い。
     オオアレチノギクとよく似ているが、この花には小さい(短い)ながらはっきりわかる花弁(舌状花)があり、近くで見ると間違いなく花が咲いているのがわかる。

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花