ジシバリ(地縛り)

Ixeris stolonifera


ジシバリ1

  • 科名・属名
  • : キク科 ニガナ属

  • 特徴

  •  草丈8〜15cmの多年草。
     根元から細い茎(走出枝)を出して広がり、そこに新しく株を作る。
     葉は卵形〜楕円形で、長さ0.9〜3cm、幅0.8〜2.5cm。質は薄く、長い柄がある。
     頭花は1〜3個つき、黄色で径2〜2.5cm。総苞は8〜10mmで、外片は短く内片と同長。
     別名 イワニガナ

  • 分布・生育地

  •  日本全土  山野の日当たりのいい所

  • 花期
  • : 4〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  2003年4月28日 岡山県新見市
     下 2008年4月27日 熊本県天草

  • 撮影記

  •  根元から茎を出して広がって増えるので、この花が地面を縛るようだとして和名が付けられている。
     小さな丸い葉と優しそうな花を見ると、こんないかめしい名前は可愛そうな気がする。別名のイワニガナも、よく見る生育環境を考えるとやや?だ。
     田の畦などでよく見られるオオジシバリよりもやや乾いた場所が好みらしく、田よりも畑の隅や道路際などでよく見られる。

    同じ科の仲間の花
ジシバリ2