コセンダングサ(小栴檀草)

Bindens pilosa


コセンダングサ

  • 科名・属名
  • : キク科 センダングサ属

  • 特徴

  •  草丈0.5〜1.1mの1年草。帰化。
     葉は下部は対生、上部は互生し、中部の葉は長さ17〜19cm、3全裂または羽状全裂する。葉の両面にまばらに毛があり、頂小葉の先端は細く尖る。
     頭花は枝先につき、黄色の筒状花だけで舌状花はない。総苞片はへら形で先が尖る。

  • 分布・生育地

  •  帰化(熱帯アメリカ原産)  荒地、川原

  • 花期
  • : 9〜11月

  • 撮影月日・場所

  •  2000年10月8日 神奈川県足柄上郡
     下痩果 2008年10月26日 東京都日野市

  • 撮影記

  •  多摩川の川原に生える植物は、ほとんどが帰化植物で、秋になると特に目立つのはこの花だ。
     花といっても舌状花がないので、咲いているようには見えない地味な花である。
     この花の真骨頂は花後の痩果で、下向きの刺で衣服につき、迷惑さで存在巻を示している。
     中に小さな白い舌状花をつけるものがあり、コシロノセンダングサという変種になっている。

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痩果