コウリンカ(紅輪花)

Tephroseris flammeus subsp. glabrifolius


コウリンカ

  • 科名・属名
  • : キク科 コウリンカ属
     (キオン属Senecioの分類の考え方あり)

  • 特徴

  •  草丈50〜60cmの多年草。
     茎は直立し、上部に少しくも毛がある。
     根生葉はさじ形であるが花時には枯れ、茎葉は互生し、広倒披針形で、長さ10〜16cm、幅2〜3.5cm。基部は茎を抱き、縁に不揃いな微鋸歯がある。
     頭花は枝先にやや散状に6〜13個つき、径3〜4cm、舌状花は橙黄色で長さ17〜22mm、反り返って咲く。

  • 分布・生育地

  •  本州  日当たりのいい山地の草原

  • 花期
  • : 7〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年7月18日 長野県霧ケ峰
     下・花 1997年8月23日  同 上

  • 撮影記

  •  この花を撮影した霧ヶ峰では遊歩道際でよく見かける花の一つだ。
     高原の草むらの中でオレンジ色のこの花はよく目立つ。咲き初めは平開する花弁もすぐに垂れ、一度見たら忘れられない。
     盛夏の頃から咲き出すが、草原がマツムシソウなど秋の花に変り始めるころ、黄色系統の花が少なくなってよく気がつく。

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