ナガバハグマ(長葉白熊)Ainsliaea oblonga |
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草丈15〜40cmの多年草。 茎は叢生し、初め褐色の毛があるが、後に無毛となる。 葉は茎の中部に10〜30個が集まってつき、長楕円状披針形で、長さ4〜10cm。長い柄がつき、表面は光沢があって先は尖り、縁には細かい鋸歯がある。 頭花は総状または複総状に多数つき、小花は3個、花冠は白色で径12〜13mm、筒部は5〜6mm。 沖縄(沖縄島)(固有) 沢沿いの岩上 2005年1月10日 沖縄県国頭郡 下 同 上 真冬でも日差しがあると蒸し暑く、少し歩いただけで汗が流れる。さすがに南国沖縄だ。 やんばるの森を流れる小さな沢、遡行するにつれて色々な花が顔を見せてくれる。 増水時には水をかぶる岩上に、白いハグマ(白熊)の花が咲き残っていた。 沖縄島だけに知られるこの花、屋久島固有種のホソバハグマに環境も花も似ているが、葉はやや幅広で、花も大きい。 同じ科の仲間の花 |