ニイタカヨモギ(新高蓬)

Aetemesia campestris


ニイタカヨモギ1

  • 科名・属名
  • : キク科 ヨモギ属

  • 特徴

  •  草丈20〜70cmの多年草。
     茎は木質化し、よく分枝する。
     根生葉は2回羽状に全裂し、白色の絹毛を密生する。茎葉は幅1.5〜4cm、羽状に全裂し、裂片は細長い糸状。
     頭花は30〜60cmの疎らな円錐花序となり、径1〜2mmの花を多数つける。総苞片は3〜4列、内片は楕円形。
     別名 リュウキュウヨモギ

  • 分布・生育地

  •  九州(鬼界島以南)〜沖縄
     海岸近くの草地

  • 花期
  • : 6〜10月?

  • 撮影月日・場所

  •  2005年6月11日 沖縄県西表島
     中 2008年8月26日 沖縄県石垣島
     下 2005年6月11日 沖縄県西表島

  • 撮影記

  •  南方に出かけると本土では見られない派手な色や見たこともない形の花が多く、フィルムをすぐに消費してしまう。
     それだけにパッとしないヨモギの仲間のような地味な花は、偶然でもない限り目に留ることは少ない。
     この花も、別のマメ科の花の自生地で、他にないかと探していたとき偶然目にしたもので、細かく裂ける葉から初めはカワラヨモギ?かとも思った。
     別名リュウキュウヨモギと言われるように、分布は鹿児島県の喜界島以南で、海岸近くの草つきなどで見かけることが多い。

    同じ科の仲間の花
ニイタカヨモギ2

花