ノジギク(野路菊)

Chrysanthemum japonense


ノジギク

  • 科名・属名
  • : キク科 キク属

  • 特徴

  •  草丈60〜90cmの多年草。
     茎の基部は倒れ、上部は斜上し、多数分枝する。
     葉は広卵形で、長さ3〜5cm、幅2.5〜4cm。3〜5中裂し、表面は緑色で、裏面は丁字毛が密生し灰白色になる。
     頭花は径3〜4cm、舌状花は白色。花柄は短い。

  • 分布・生育地

  •  本州(兵庫、広島、山口)、四国(高知、愛媛)、九州(大分〜鹿児島)
     海岸の崖

  • 花期
  • : 10〜12月

  • 撮影月日・場所

  •  1988年11月6日 兵庫県姫路市
     下  同 上
     下は拡大写真あり(写真をクリック)

  • 撮影記

  •  瀬戸内海周辺に生育するこの花、以前住んでいた兵庫県の県花にもなっていた。特に県西部の海岸に多いとガイドにあったので出かけてみると、海岸の崖の上や山裾にこの花が一面咲いていた。
     真っ青な海・空をバックの白い菊、素晴らしい写真の出来上がりをイメージするのだが、秋の日差しは予想以上に強烈だ。願いも空しくコントラストの強すぎる写真になってしまった。

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