オオブタクサ(大豚草)

Ambrosia trifida


オオブタクサ

  • 科名・属名
  • : キク科 ブタクサ属

  • 特徴

  •  草丈2〜3mの1年草。帰化。
     茎は毛が多く、よく分枝する。
     葉は対生し、長さ20〜30cm、掌状に3〜5中裂する。
     頭花は単性で、雄頭花と雌性花があり、雄頭花の総苞片は合着して傘形になり、中に両性の筒状花が入っている。雄頭花の総苞片は片側に3本の黒い線がある。雌頭花の総苞片は壺形に合着する。
     別名 クワモドキ

  • 分布・生育地

  •  帰化(北アメリカ原産) 河川敷、荒地

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  1998年11月1日 東京都八王子市

  • 撮影記

  •  クワモドキの別名があるように、桑の葉に似て大きく3〜5裂する葉が特徴で、葉が細かく裂けるブタクサとの違いとなっている。
     最近、街中で見かけるのはほとんどがこの花で、栄養状態がいい株では3mを優に越す高さになるものもある。
     春の花粉症はスギが原因で、秋口はブタクサといわれていたが、ブタクサが少なくなったこの頃、この花も花粉症を引き起こすのだろうか。

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