ウスジロ(カントウ)タンポポ(薄白(関東)蒲公英)Taraxacum platycarpum f. alboflavescens |
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草丈15〜30cmの多年草。 カントウタンポポの品種で、花が淡黄色〜黄白色となるのが特徴である。 本州(関東〜中部地方) 道端、野原 2010年3月22日 東京都日野市 下。花、総苞 同 上 少し暖かい3月の休日、特にあてもなく自宅近くの多摩川支流の堤防を歩く。 堤防の法面には点々とタンポポが咲いている。総苞をチェックするとまだ純粋のカントウタンポポのようだ。 その中に黄白色になったタンポポを見つけた。総苞はカントウと同じ。ウスギ(カントウ)タンポポと呼ばれるこの花だ。 存在は知っていたが、わざわざ探しに行くこともなかったのに、偶然出会えラッキーだった。 同じ科の仲間の花 |