ユウバリアズマギク(夕張東菊)Erigeron thunbergii subsp. glabratus f. haruoi |
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草丈10〜30cmの多年草。 ミヤマアズマギクの品種で、北海道夕張岳の蛇紋岩地に生え、アポイアズマギクより葉が細いことが特徴である。 北海道(夕張岳固有) 蛇紋岩の礫地 1982年7月4日 北海道夕張岳 ミヤマアズマギクの品種で、根生葉が細く、茎や葉に毛が多いのが特徴とされている。 この花、最近は品種扱いされているが、訪れた当時はミヤマアズマギクとされていたため、数多く撮影してこなかったのが残念だ。 当時は登山道際にかなりの数が咲いていて、登山者の踏み付けの方が気になった。ネットなどで見ると、今でもよく登場してくるので、健在であることが伺われホッとする。 同じ科の仲間の花 |