フクシマシャジン(福島沙参)

Adenophora divaricata


フクシマシャジン

  • 科名・属名

  •  キキョウ科 ツリガネニンジン属

  • 特徴

  •  草丈60〜100cmの多年草。
     茎につく葉は普通輪生し(時に対生または互生)、卵状楕円形で、柄はごく短く、縁には鋸歯がある。
     花は花序の側枝が横に長く張り出すので、まばらな円錐状になる。花冠は鐘形で先はやや広がり、淡紫色〜白色。花柱は花冠と同長かやや突き出る。
     萼裂片は披針形で全縁。

  • 分布・生育地

  •  本州(中部地方以北)
     山地のやや乾いた斜面

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2001年8月25日 東京県高尾山

  • 撮影記

  •  花のつく枝が横に長く張り出しのが特徴の一つであるものの、残念ながらこの写真ではそうなっていない。
     葉は輪生し、萼裂片が線形でないことはかろうじてわかる。
     高尾山にも分布し、そこで撮影したが、ただ1ヶ所しかないためいい株がなく、本種らしさのある写真を撮れなかった。

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