オニルリソウ(鬼瑠璃草)

Cynoglossum asperrimum


オニルリソウ1

  • 科名・属名
  • : ムラサキ科 オオルリソウ属

  • 特徴

  •  草丈60〜100cmの2年草。
     茎には粗い開出毛が目立つ。
     葉は長楕円状披針形で、長さ10〜20cm、両端が尖る。葉の毛はまばら。
     花序は総状で長く伸び、その先に直径3mm程度の小さな淡青紫色の花を次々咲かせる。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州  山地

  • 花期
  • : 6〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2008年8月27日 長野県白馬山麓
     中、下右   同 上
     下左・茎 2008年8月2日 長野県木曽郡

  • 撮影記

  •  花序が長く伸び、その先のほうに小さな花を次々に咲かせるが、草丈が大きくなることもあって非常に撮りづらい花である。
     どこにでもあるわけではなく、しかも2年草とあって、何年後かに出かけてみると見つからないことも多い。
     北海道で記録程度に撮った写真に、今回白馬山麓の写真を加えたが、いずれも気に入った写真にならない。
     よく似た花にオオルリソウというのがあるが、この花の茎は開出毛(左下の写真)であるのに対し、オオルリソウは斜めの圧毛という違いがあるので、茎をよく見ると区別できる。

     果実

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花

茎