ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)

Veleriana flaccidissima


ツルカノコソウ

  • 科名・属名 : オミナエシ科 カノコソウ属
     (注.APG分類ではスイカズラ科(CAPRIFOLIACEAE))

  • 特徴 :
     草丈20〜40cmの多年草。
     茎は軟弱で、花後細い走出枝を長く伸ばし、その先に新苗をつくる。
     葉は羽状に全裂し、裂片は広披針形であるが、カノコソウより広い。縁には波状の鋸歯がある。
     花は散房花序となって多数つき、花冠は筒形で白色〜淡紅色、直径2mm程度と小さい。雄しべは花冠から突き出さない。

  • 分布・生育地 :
     本州〜九州  山地の木陰

  • 花期 :  4〜5月

  • 撮影月日・場所 :
     2000年4月30日  東京都高尾山
     下・花 1993年4月17日  神奈川県大山

  • 撮影記 :
     まだ黄緑色を残した新緑の低山、早春の花が終わり多くの花に出会えるhanamistにとっては一番楽しい季節だ。
     そんな林道際にひっそりとこの花も咲いている。よく似たカノコソウに比べると、茎は軟弱で、花も小さい。

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花