トウオオバコ(唐大葉子)

Plantago major var. japonica


トウオオバコ

  • 科名・属名
  • : オオバコ科 オオバコ属

  • 特徴

  •  草丈40〜80cmの多年草。
     葉は根際に10〜17個群生し、卵形で長さ8〜25cm、幅5〜18cm。少し厚くて革質で、葉柄は長さ3〜20cm。
     花は40〜80cmの花茎を1〜5本出し、穂状花序に多数の花をつける。花は苞の腋に1個ずつつき、白色で花冠は4裂する。

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州  海岸近くの草地

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2007年6月24日 神奈川県三浦市
     花アップ  同 上

  • 撮影記

  •  午後から雨のパッとしない予報で逡巡したが、海岸に生えるこの花を撮影に三浦半島に出かけた。
     臨海学校らしい小学生の集団と、後先になりながら海岸に沿って歩き始める。すぐに葉は見つかったが、予想通り蕾すらあげていない。花期にはやはり早いかと、他の海浜植物に狙いを変えてのんびりと歩く。
     すると、80cm近い花茎を何本か束生したこの花が目に入った。根元の葉は30cm近くある。オオバコを何倍にもしたような大きさに「こんなに大きかったかな」と改めて思った。

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