サクラソウモドキ(桜草擬)

Cortusa matthioli var. yezoensis


サクラソウモドキ

  • 科名・属名

  •  サクラソウ科 サクラソウモドキ属

  • 特徴

  •  草丈15〜40cmの多年草。
     葉は腎円形で掌状に9〜13裂し、まばらに軟毛が生える。
     花は紅紫色で深く5裂し3〜8個つける。最初やや下を向いて咲くが、その後上を向く。

  • 分布・生育地

  •  北海道 山地の林下

  • 花期
  • : 6月

  • 撮影月日・場所

  •  1983年6月10日 北海道礼文島

  • 撮影記

  •  サクラソウの仲間であるが、属は異なる。
     レブンアツモリソウの頃礼文島を訪れると、林下や草原など島内のあちこちでこの花を見ることができる。
     少しうつむき加減の濃赤紫色の花は、他に似た種類がないだけに感激もひとしおだ。
     道内にも点々と分布しており、夕張山系でも見た。ただ、礼文島ほど多く咲いている所はない。

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