ヤナギトラノオ(柳虎之尾)

Lysimachia thyrsiflora


ヤナギトラノオ

  • 科名・属名
  • : サクラソウ科 オカトラノオ属

  • 特徴

  •  草丈30〜60cmの多年草。
     茎は円柱形で、葉は披針形で対生し、長さ4〜10cm、幅1.5〜2.5cm。
     花は葉腋に2〜3cmの総状花序を伸ばし、黄色の花を密に多数つける。
     細い葉を柳に花を虎の尾になぞらえて和名がついている。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州中部 寒冷地の湿原に稀

  • 花期
  • : 6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1984年7月15日 群馬県尾瀬ヶ原

  • 撮影記

  •  本州中部以北の湿地に稀に生えると図鑑にはあるが、尾瀬ヶ原では木道脇で簡単に見ることができる。
     尾瀬のこの花は、ニッコウキスゲが盛りとなる7月中旬頃咲くが、写真で見るように花を茎頂でなく葉腋につけるため、 湿原の草の間に隠れ目立たない。

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