ヒメキランソウ(姫金瘡小草)

Ajuga pygmaea


ヒメキランソウ

  • 科名・属名
  • : シソ科 キランソウ属

  • 特徴

  •  草丈2〜5cmの多年草。長い走出枝を出し、所々の節から根を出し、そこにロゼット葉を出して増える。
     葉は倒披針形で長さ3〜7cm、縁には少数の波状鋸歯があり、基部は細くなって葉柄となる。
     花は葉腋に1花ずつ唇形花をつけ、花冠は青紫色で長さ8〜12mm。
     花が紅紫色のものがあり
     モモイロヒメキランソウ(下の写真)>という。

  • 分布・生育地

  •  九州(南部)〜沖縄 砂浜や路傍

  • 花期
  • : 3〜4月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年3月24日 沖縄県石垣島
     桃色 2005年5月15日 沖縄県万座毛

  • 撮影記

  •  ヒメ(姫)の名はつくが、キランソウに比べ花は大きく群生することが多い。
     沖縄では自生はもちろんのこと、グランドカバーとして庭などにもよく植えられている。
     花の盛期は春で、砂浜や道路脇、庭などで青紫色の絨毯が見られる。
     しかし、いついっても少数の花は咲いていて、見逃すことのない花だ。

    同じ科の仲間の花
モモイロヒメキランソウ