ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)

Lamium purpureum


ヒメオドリコソウ

  • 科名・属名
  • : シソ科 オドリコソウ属

  • 特徴

  •  草丈10〜25cmの2年草。帰化。
     茎は四角形で直立する。
     葉は対生し、上部の葉は卵円形で、長さ幅とも1.5〜3cm。縁には鈍い鋸歯があり、赤みを帯びることが多く、接近してつく。
     下部の葉は心円形で、長い柄がある。
     花は上部の葉腋に密集して唇形花をつける。花冠は淡紅色で、長さ約1cm。外面には毛がある。
     花が白いものがあり、
     シロバナヒメオドリコソウ(f. albiflorum)という。

  • 分布・生育地

  •  帰化(ヨーロッパ原産) 道端

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1995年4月1日 東京都清瀬市
     シロバナ 2005年4月9日 大阪府葛城山

  • 撮影記

  •  野の花で何が一番早く咲くか考えてみると、ホトケノザ、セイヨウタンポポ、オオイヌノフグリなどとともに、この花も候補に挙がってくる。どれも帰化植物であるのが癪に障るが。
     4〜5月が花のピークであるが、まだコートの衿を立てないと寒い時期でも、通勤の道すがら、この花を見つけることができる。
     この花が咲き出すと、hanamistの冬眠の終わりが近いことを感じさせる嬉しい花の一つだ。

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シロバナヒメオドリコソウ