イヌヤマハッカ(犬山薄荷)

Isodon umbrosus


イヌヤマハッカ

  • 科名・属名
  • : シソ科 ヤマハッカ属

  • 特徴

  •  草丈20〜80cmの多年草。
     茎は四角で、下向きの細毛がある。
     葉は対生し、柄があり、長楕円状披針形で長さ5〜15cm、幅1.5〜3.5cm。両端が細長く鋸歯があり、表面にまばらに毛がある。
     花は茎頂にやや総状に唇形花をつけ、花冠は青紫色で長さ8〜9mm、上唇は浅く4裂し、下唇は舟形。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東西南部〜中部東南部)
     ブナ帯の林内

  • 花期
  • :  9〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  1993年9月26日  神奈川県箱根

  • 撮影記

  •  ヤマハッカによく似た花で、分布範囲は狭い。
     この花を見かけた箱根は、以前はロープウェイがあって便利であったが、2005年秋、廃止されてすっかり不便な山になってしまった。

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