コバノタツナミ(小葉の立浪)

Scutellaria indica var. parvifolia


コバノタツナミ1

  • 科名・属名
  • : シソ科 タツナミソウ属

  • 特徴

  •  草丈10〜25cmの多年草。
     茎は基部が長く這って立ち上がる。
     葉は広卵心形〜三角状卵形で径1cm程度と小さく、鋸歯の数は少ない。葉には短毛が生え、ビロードのような感じである。
     花は茎の先に花穂を出し、一方に偏って青紫色〜淡紅紫色の花をつける。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方以西)、四国、九州
     主として海岸近くの畑や土手

  • 花期
  • : 4〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  2010年4月24日 大分県佐伯市
     下 1994年5月2日 高知県宿毛市

  • 撮影記

  •  タツナミソウの変種で、全体に小さい。
     春先、海岸近くの土手や路傍などで見かけることが多い。
     また、群落を作っていることも多く、崖や土手が青紫色に染められている光景も目にする。
     秋にも狂い咲きしていることの多い花である。

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コバノタツナミ2