コナミキ(小浪来)

Scutellaria guilielmii


コナミキ

  • 科名・属名 : シソ科 タツナミソウ属

  • 特徴 :
     草丈20〜40cmの多年草。
     茎は細くまばらに開出毛があり、地下に細い走出枝をだす。
     葉は円心形で、長さ幅とも1〜2cm。縁には少数の鈍い鋸歯があり、両面に毛がある。
     花は上部の葉腋に普通2個ずつつき、白色の唇形花で長さ7〜8mm。

  • 分布・生育地 :
     本州(千葉県以西)〜沖縄 (国外:日本固有)
     海岸近くの林下や草地

  • 花期 :  3〜5月

  • 撮影月日・場所 :
     1994年3月19日  鹿児島県奄美大島
     (上は拡大写真あり、写真をクリック)
     中・花 2015年3月25日  沖縄県国頭郡
     下・葉    同  上

  • 撮影記 :
     湿地に生えるヒメナミキによく似ているが、植生環境は海岸近くの林下や乾いた場所と異なっている。
     葉の形も丸くて、波状の鋸歯がはっきりしている。
     10年以上昔、奄美大島で撮影したが、当時はさほど意識していなかったためカット数もわずかしかなかった。
     最近、沖縄で見かけることが多く、やっと細部を撮影した。

  • 同じ科の仲間の花
花

葉