メハジキ(目弾き)

Leonurus japonicus


メハジキ

  • 科名・属名
  • : シソ科 メハジキ属

  • 特徴

  •  草丈50〜150cmの多年草。
     茎は四角で直立し、分枝して白い圧毛が多い。
     葉は卵心形で長さ5〜10cm。質は軟らかく、3深裂〜全裂し、裂片はさらに分裂し、線状披針形になる。葉裏には白色の短毛が密生する。
     花は上部の葉腋に唇形花を数個ずつつける。花冠は淡紅紫色で長さ2.5〜3cm。

  • 分布・生育地

  •  本州〜沖縄 道端や野原、荒地

  • 花期
  • : 7〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  1993年11月6日 神奈川県三浦半島
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  秋の海岸植物を撮影しようと三浦半島へ出かけ、海岸の岩場まで降りると、草むらにこの花が咲いていた。
     よく似たキセワタが山に生えるのに対し、平地の荒地などに多いのがこの花である。  和名に由来は、子供がこの茎をまぶたに挟んで目をパッチリ開かせるために使って遊んだことからだそうである。よくもまあそんなところに目を付けたものだと感心する。和名の命名者の子供がこの遊びをしていたのだろうか。

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花アップ