レモンエゴマ(檸檬荏胡麻)

Perilla frutescens var. citriodora


レモンエゴマ

  • 科名・属名
  • : シソ科 シソ属

  • 特徴

  •  草丈20〜70cmの1年草。
     茎には短い軟毛が密生し、レモンのような香りがある。
     葉は卵形〜広卵形で、長さ7〜12cm、幅5〜8cm。質は薄く、先は尖り、鋸歯があるが、葉の基部にはない。脈上には軟毛が、裏面には腺点がある。
     花は枝先に10〜18cmの花序となり、唇形花を密につける。花冠は淡紅色で、長さ4〜5mm。

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州 山地の半日陰

  • 花期
  • : 8〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  1989年10月1日 宮崎県尾鈴山

  • 撮影記

  •  茎や葉にレモンに似た芳香があり、栽培種であったエゴマに姿形が似ていることから和名がつけられている。
     晩夏から秋にかけて林縁で見かけるものの、花穂の長さに比べ一度に咲く花はわずかで、あまり撮影意欲をかきたてる花ではない。

    同じ科の仲間の花