スズコウジュ(鈴香需)

Perilla reptans


スズコウジュ

  • 科名・属名
  • : シソ科 スズコウジュ属

  • 特徴

  •  草丈20〜30cmの多年草。
     茎は四角形で長い軟毛が多く、まばらに分枝する。
     葉は卵形〜菱状卵形で長さ2〜4cm、幅1〜2.2cm。質は薄く、表面と裏面脈上にまばらに毛がある。先は尖り、粗い鋸歯がある。
     花は枝先の4〜10cmの花序にややまばらに下向きにつく。花冠は白色で長さ5〜6mm。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東以西の太平洋岸)〜沖縄
     山の木陰

  • 花期
  • : 9〜11月

  • 撮影月日・場所

  •  2003年9月5日 高知県幡多郡
     アップ 1989年10月2日 宮崎県加江田渓谷

  • 撮影記

  •  キバナノツキヌキホトトギスに会いに出かけたのが、初めて撮影に訪れた九州本土だった。
     きっと見たこともない花があるだろうとキョロキョロしながら歩いた。
     目に飛び込んできたのが、白い小さな鐘(鈴)をぶら下げたような可愛いこの花だった。
     出会った株は10cmにも満たない小さなものばかりで、そんな大きさかと思っていたら、その後別の場所で30cmくらいの株にも出会った。
     ただ、小さいほうがこの花のイメージには合うような気がする。

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