セイヨウアブラナ(西洋油菜)

Brassica napus


セイヨウアブラナ2

  • 科名・属名
  • : アブラナ科 アブラナ属

  • 特徴

  •  草丈50〜100cmの1年草。帰化。
     茎は直立して分枝し、葉とともに粉白を帯びる。
     葉は長楕円形で、厚くて黒っぽく、上部の葉は基部が茎を抱く。
     花は総状花序となり、花弁は4個で鮮黄色、長さ10〜18mm。
     果実は長さ5〜10cm。種子から菜種油をとる。

  • 分布・生育地

  •  帰化(ヨーロッパ原産) 河原、線路沿等

  • 花期
  • : 3〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  2010年3月27日 静岡県静岡市
     中 2008年4月5日 福岡県朝倉市
     下・葉   同 上

  • 撮影記

  •  春、河川敷や堤防、線路沿いなどを黄色に染めるのは、帰化の(セイヨウ)カラシナとこの花だ。違いは上部の葉の基部が茎を抱いているかどうかだ。
     近くの多摩川支流の河川敷に咲く黄色の花をチェックしてみたら、全て茎を抱かないカラシナが多く、この花は見かけなかった。
     静岡県のある山、山麓の道端にこの花が咲いていた。葉の基部は茎を抱いている。ちょうど満開の桜の時期で、桜をバックにしたらもっと季節感が出せるだろうと思ったが、そのような場所はなかった。

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セイヨウアブラナ1

葉