イヌガラシ(犬芥子)

Rorippa indica


イヌガラシ

  • 科名・属名
  • : アブラナ科 イヌガラシ属

  • 特徴

  •  草丈10〜50cmの多年草。
     茎は直立して分枝する。
     葉は長楕円状披針形〜卵形で、長さ2〜15cm。縁に粗い鋸歯があるか、羽状に分裂し頭小葉が大きい。
     花は総状花序になり、花弁は黄色で直径4〜5mm。
     果実(長角果)は円柱形で、長さ1.5〜2cm。

  • 分布・生育地

  •  日本全土  道端や草地

  • 花期
  • : 4〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年9月23日 神奈川県高座郡
     果実 2006年9月24日 栃木県宇都宮市

  • 撮影記

  •  東京都下の自宅の近くは、人家の間にいくらか田んぼも残っていて、予定のない休日は、近くの多摩川とともに花探索コースだ。
     この花もスカシタゴボウとともにごく普通に見かけていた。しかし、今回アブラナ科をアップするにあたり、やっと撮影した。
     よく似たスカシタゴボウとは、果実(長角果)が長細いこと、葉の鋸歯が浅いことなどが異なるが、鋸歯のないタイプも多い。

    同じ科の仲間の花
果実(長角果)