- 科名・属名 ： アブラナ科 イヌナズナ属
- 特徴 ：
- 分布・生育地 ：
- 花期 ： ４〜５月
- 撮影月日・場所 ：
- 撮影記 ：
草丈１０〜２０ｃｍの多年草。
クモマナズナの品種で茎の枝分かれが多い。
和名はこの植物が発見された群馬県の物語山に由来している。
本州（群馬県） 山地の岩壁
2007年4月22日 群馬県甘楽郡
中、下 同 上
花仲間から教えられるまで、こんな名前の花のあることを知らなかった。
クモマナズナの品種で茎の枝分かれが多いという特徴があり、発見された物語山から名づけられているとのことである。
ナズナの仲間は見た目がよく似ているうえに、花も白いものが多く区別しにくく積極的に撮影してこなかった。
花仲間数人とこの花の撮影に向かう。岩壁に咲くというのでハシゴ持参だ。現地に着くと数メートルの高さに数株の白い花が咲いていた。
岩壁にハシゴを延ばし、不安定なハシゴを交代で抑えながら撮影した。
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