タネツケバナ(種漬花)

Cardamine flexuosa


タネツケバナ1

  • 科名・属名
  • : アブラナ科 タネツケバナ属

  • 特徴

  •  草丈10〜30cmの2年草。
     茎は下部から分枝し、多少毛がある。
     葉は奇数羽状複葉で、小葉は1〜8対あり、長楕円形〜円形で1〜6mm。
     花は白色で直径3〜4mm。
     果実は線形で、長さ1〜2cm、無毛で直立する。

  • 分布・生育地

  •  日本全土 田の畦や水辺

  • 花期
  • : 3〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年4月9日 福井県あわら市
     下 1985年4月14日 栃木県塩谷郡

  • 撮影記

  •  稲の種籾を水に漬けて、苗代の準備をするころ花を咲かせることから和名がつけられている。
     名のとおり、まだ耕す前の水田や水辺などで、遠くから見ても白く見えるほどに群生している光景によく出会う。
     パッと目にはナズナにも似ているが、葉が違うのですぐにわかる。

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タネツケバナ2