キンゴジカ(金午時花)

Sida rhombifolia


キンゴジカ

  • 科名・属名
  • : アオイ科 キンゴジカ属

  • 特徴

  •  草丈30〜100cmの多年草。
     茎は直立し、しばしば低木状になり分枝する。
     葉は長楕円形〜菱状倒卵形で、長さ1〜4cm。先は鈍く、縁は上半部のみ鋸歯があり、裏面には星状毛を密生する。
     花は葉腋に1〜数個つき、花冠は淡黄色で径1.5〜1.7cm。花弁は5個で倒卵形。

  • 分布・生育地

  •  屋久島、種子島〜沖縄
     草地、荒地、道路端

  • 花期
  • : 8〜9月(沖縄では1年中)

  • 撮影月日・場所

  •  2004年3月28日 沖縄県石垣島
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  南の島に出かけると道路際や荒地などよく見かける花で、葉が丸みを帯び、鋸歯も上半部だけにあるのが特徴である。
     よく似た花に、ハイキンゴジカなどがあり、葉の形や鋸歯などをよく観察しないと区別しにくい花である。
     ゴジカ(午時花)という和名がつけられているように、昼ごろを中心に開花し、夕方には萎んでしまう一日花だ。

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花アップ