タカサゴイチビ(高砂青麻)

Abutilon indicum


タカサゴイチビ

  • 科名・属名
  • : アオイ科 イチビ属

  • 特徴

  •  草丈50〜250cmの多年草。
     茎は直立して分枝し、亜低木状になる。
     葉は卵円形〜広卵形で、長さ幅とも5〜12cm。先は短く鋭く尖り、全縁または不規則な鋸歯があり、表面は滑らかで、灰白色の軟毛が密生する。
     花は葉腋につき、黄色で径2〜2.5cm。花弁は5個。
     分果は外に向いた鉤がある。

  • 分布・生育地

  •  沖縄  畑、荒地

  • 花期
  • : 4〜10月?

  • 撮影月日・場所

  •  2005年4月22日 沖縄県与那国島

  • 撮影記

  •  春に与那国島を訪れた際、海岸近くの原野で鮮やかな黄色のこの花を見つけた。
     イチビの仲間で、葉の表面が滑らかなところが、同じように場所に生えているタイワンイチビとの違いである。
     この仲間は畑などに生えると地中広く根を伸ばし、駆除するのが大変なタチの悪い雑草だそうであるが、花は鮮やかな黄色で美しい。

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