ミツバツチグリ(三葉土栗)

Potentilla freyniana


ミツバツチグリ

  • 科名・属名
  • : バラ科 キジムシロ属

  • 特徴

  •  草丈15〜30cmの多年草。
     根茎は太く肥大する部分があり、匐枝を出す。
     葉は3小葉からなり、小葉は長楕円形〜卵形で、縁には鋸歯がある。匍枝につく葉は少し小さい。
     花は花茎の先に十数個つき、黄色の5弁花で、径1〜1.5cm。花床は有毛。
     果実(痩果)は卵形で平滑、少しシワがあり、褐色を帯びた白色。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州  平地、丘陵地

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年5月1日 新潟県北魚沼郡
     中・花 2014年5月12日  東京都青梅市
     下・葉    同  上

  • 撮影記

  •  春先、山野の日当たりのいい場所に極普通に見られるおなじみの花である。
     キジムシロなどよく似た花が多いが、この花は小葉が3個しかないことが特徴である。
     ただ、5〜7小葉の花でも下の葉が消えてしまうこともあり、同定は厄介だ。

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花

小葉