ナガボノアカワレモコウ(長穂の赤吾木香)

Sanguisorba tenuifolia var. purpurea


ナガボノアカワレモコウ

  • 科名・属名
  • : バラ科 ワレモコウ属

  • 特徴

  •  草丈80〜150cmの多年草。
     コバナノワレモコウの変種で、全体にやや大きく、花は紅紫色で花序もやや大きい。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州  湿地

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2008年8月3日 群馬県尾瀬ヶ原
     下・花  同 上

  • 撮影記

  •  十数年振りに訪れた尾瀬ヶ原、花を撮り始めた頃は年に何回も訪れたものだが、最近はすっかりご無沙汰していた。
     久し振りに訪れると、まず気がついたのは木道の整備が進んだことだった。以前は木道が湿地に沈み込み、足を濡らさずには歩けなかったような場所もあったが、その多くが2車線(人線)の高架に変っていた。その分、花からの距離が遠くなり、撮影しにくくなったのも事実だが。
     次に気がついたのは登山(観光)客が少なくなったことだった。夏休みの混雑が嫌で敬遠していたため、盛夏の頃の花が未撮影になっていたのだが、今では気になるほどの人出はなかった。
     懸案になっていたいくつかの花を撮影しホッとしたが、高層湿原でも真夏の暑さは逃れることができず、汗だくの一日だった。

    同じ科の仲間の花
花アップ