コモチマンネングサ(子持ち万年草)

Sedum bulbiferum


コモチマンネングサ

  • 科名・属名

  •  ベンケイソウ科 マンネングサ属

  • 特徴

  •  草丈6〜20cmの多年草。
     茎は20〜60cmと長く伸びて地を這って、先は斜上する。
     葉は上部では互生し、さじ状倒披針形で長さ1〜2cm。下部では卵形で対生する。
     葉腋には2〜3対の葉を持つムカゴ(珠芽)をつけ、これが落ちて繁殖する。
     花は茎頂に集散状につき直径0.8〜1cm、花弁は5個で黄色。

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州 道端や畑の縁

  • 花期
  • : 5〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年9月10日 静岡県静岡市
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  9月半ば撮影に出かけた静岡市のある山道の石垣下でマンネングサの花を見つけた。
     ヒメレンゲかなと思ってよく見ると、下の写真のように、葉腋(葉の付け根)にムカゴ(球珠)が付いていて、本種であることがわかった。
     この花だけを探しに出かけるほどでもなく未撮影の1種だったが、本来なら初夏の頃咲く花の思わぬ出会いに得した気分になった。

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