ヒカゲイノコズチ(日陰猪子槌)


ヒカゲイノコズチ1

  • 科名・属名
  • : ヒユ科 イノコズチ属

  • 特徴

  •  草丈50〜100cmの多年草。
     茎はまばらに分枝し、高い節があり、少し毛がある。
     葉は対生し、長楕円形〜倒卵状長楕円形で、長さ5〜15cm。質は薄く、先は鋭頭で、縁は波打たない。
     花穂は茎頂や枝先にややまばらな穂状花序となり、花は緑色。
     胞果(果実)は、長楕円形で長さ約2.5mm、花被片に包まれる。
     別名 イノコズチ

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州  山野の木陰

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年9月28日 東京都八王子市
     中 2010年8月8日 頭状と高尾山
     下・花   同 上

  • 撮影記

  •  ヒナタイノコヅチに対し、木陰などでよく見かけるのがこの花だ。
     葉はヒナタのように厚くなく、薄くて縁が波打つこともない。花もやや疎らにつくという違いがある。
     これまでまともに撮影してこなかったが、ヒユ科をアップした際まともなカットがないことに気づき、近くの高尾山で撮影した。
     道端で花のアップの写真を撮っていると、どんな珍しい物を撮影しているのかと、登山客から何度も尋ねられた。

    同じ科の仲間の花
ヒカゲイノコズチ2

花