シマキケマン(島黄華鬘)

Corydalis tashiroi


シマキケマン

  • 科名・属名
  • : ケシ科 キケマン属

  • 特徴

  •  草丈15〜40cmの2年草。
     全体に粉白色を帯び、葉は2回羽状複葉、小葉はさらに深裂する。裂片は広卵形で欠刻がある。
     花序は葉に対生し、淡黄色で長さ12〜18mm。
     刮ハは長さ3.5〜4。5cm、線形、まっすぐで、くびれがない。

  • 分布・生育地

  •  四国、九州、沖縄  海岸

  • 花期
  • : 3〜4月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年4月22日 沖縄県与那国島
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  九州〜沖縄(四国でも見つかったそうだ)にかけての海岸近くに生える。
     本州から九州の海岸には、よく似たキケマンが生えるが、本種は葉が卵形、刮ハは線形でくびれがないといった違いがある。アップの写真でもそのことがわかる。
     与那国島では海岸近くの隆起さんご礁上の道路際に咲いていた。

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