アカギキンポウゲ(赤城金鳳花)

Ranunculus japonicus var. akagiensis


アカギキンポウゲ1

  • 科名・属名 : キンポウゲ科 キンポウゲ属

  • 特徴 :
     草丈20〜60cmの多年草。
     茎は葉柄とともに伏毛が生える。
     葉は長さ2〜12cm、幅2〜14cm、3中裂〜深裂する。基部は心形〜切形、両面に伏せ毛が多い。
     花は数個が集散花序につくか単生、花弁は5個、広倒卵形で黄色、径1.5〜2cm。
     ウマノアシガタ(キンポウゲ)の変種で、花は黄色で変わらないが、茎や葉柄に伏毛が生えていることが相違点である。

  • 分布・生育地 :
     本州(中部) (国外:朝鮮、中国(東北部)
     草原

  • 花期 :   5〜6月

  • 撮影月日・場所 :
     1998年5月31日  群馬県赤城山
     中上 2017年7月24日  群馬県利根郡
     (上、中は拡大写真あり、写真をクリック)
     中下 2017年7月12日  長野県霧ケ峰
     下左・葉、下右・茎 2017年7月24日  群馬県利根郡

  • 撮影記 :
     キンポウゲの変種で茎や葉柄の伏毛(毛が寝ている)が特徴である。本州の関東・中部の高原などで見かける。
     上の写真は、和名の由来である赤城山の草地で撮影した。
     こは山は頂近くまで立派な観光道路が通っていて、5月下旬の好天だったこの日もレンゲツツジ目当ての観光客が多く、道端に咲くこの花も踏まれそうだった。
     その時は、この花の特徴である茎や葉柄の伏毛が未撮影で、20年近くたってやっと茎の毛の様子を撮影した。

  • 茎

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アカギキンポウゲ2

花

葉