ジョウシュウトリカブト(上州鳥兜)

Aconitum tonense


ジョウシュウトリカブト

  • 科名・属名
  • : キンポウゲ科 トリカブト属

  • 特徴

  •  草丈55〜170cmの多年草。
     茎は曲がって毛がなく、葉腋にむかごをつける。
     葉は、下部のものは開花時にはなく、茎葉は円腎形で長さ9〜11cm。5中裂し裂片はさらに浅裂する。両面無毛。
     花は散房状〜総状につき、淡青紫色で長さ3.5〜4cm。雄しべは無毛で雌しべは開出毛がある。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方北部) 谷筋の林縁

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年8月27日 群馬県利根郡
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  トリカブト3種制覇と意気込んで出かけたものの、今日最初に撮影したハクバブシの花期が大きく遅れていたので気がかりだった。
     悪い予想は当たるもので、株は簡単に見つかったものの、まだ咲き始めたばかりで青紫色もほんのり色づいたばかり。来年また出直しと、特徴である葉腋のムカゴを中心に撮影した。
     不思議なもので、悪い予想をするとその通りになることが多く、逆に都合のいいように思っていると、1株だけ咲き始めていたり、逆に咲き残っていたりする。花の撮影はポジティブシンキングでいこう。

    同じ科の仲間の花
葉腋のむかご