コミヤマハンショウヅル(小深山半鐘蔓)

Clematis ochotensis var. fauriei


コミヤマハンショウヅル1

  • 科名・属名 : キンポウゲ科 センニンソウ属
     注.APGV分類では、ミヤマハンショウヅル品種扱い、学名(C. ochotensis var. japonica f. fauriei)

  • 特徴 :
     草丈30〜100cmのつる性の木本植物。
     ミヤマハンショウヅルの変種で、ミヤマハンショウヅルの葉が2回3出複葉であるのに対し、本種では1回3出複葉であることが相違点。
     花は紫色〜赤紫色で変らない。

  • 分布・生育地 :
     本州(東北地方の高山) (国外:日本固有)
     針葉樹林の林縁や低木に絡みつく

  • 花期 :   6〜8月

  • 撮影月日・場所 :
     上・全体1 2005年6月26日  岩手県早池峰山
     中・全体2 1977年7月25日    同  上
     (上、中は拡大写真あり、写真をクリック)
     左下・花    同  上
     右下・葉 2005年6月26日    同  上

  • 撮影記 :
     一見した所ミヤマハンショウヅルとなんら変わりないように見える。
     違いは、特徴欄にも記したが、本種の葉は1回3出複葉で、ミヤマハンショウヅルは2回3出複葉である。
     この写真を撮影した岩手県の早池峰山にはrその両方が見られた。
     分布は東北地方に限られ、の八幡平、岩手山、秋田駒ケ岳などの高山に分布している。

  • 葉

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コミヤマハンショウヅル2

花