コウヤシロカネソウ(高野白金草)

Dichocarpum numajirianum


コウヤシロカネソウ

  • 科名・属名

  •  キンポウゲ科 シロカネソウ属

  • 特徴

  •  草丈10〜20cmの多年草。
     葉は一番下は離れてつき、頂小葉は広卵形先は鈍頭、先端はしばしばへこみ、側小葉は3〜5枚にわかれる。
     花は白色で全開せず横向きに咲く。

  • 分布・生育地

  •  本州(近畿)、四国(東部)
     温帯林の林下や林縁に稀

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  2003年5月4日 和歌山県

  • 撮影記

  •  紀伊半島と四国の限られた場所にしか生育していない。
     日本に分布するシロカネソウ属で最後に残ったこの花を撮影に出かけたのは平成15年のGWだった。
     和歌山県のその場所は、途中道路工事でタクシーもそこまで。長い林道歩きとなった。
     この花は、その谷の奥の斜面に咲いていた。よく似たハコネシロカネソウ に比べると一回り小さい。花期は順々に咲くらしく、花の咲いている株で特徴ある実(写真で右側)も同時につけていた。

    同じ科の仲間の花