レイジンソウ(伶人草)

Aconitum loczyanum


レイジンソウ

  • 科名・属名
  • : キンポウゲ科 トリカブト属

  • 特徴

  •  草丈30〜80cmの多年草。
     茎は上部に曲がった毛があり、枝分かれする。
     根元から出る葉は長い葉柄があり、腎円形で5〜7つに中裂し、裂片はさらに浅く裂ける。葉の表面は毛が生える。
     花は3〜15個総状につき、淡紅色から薄い色で下から咲く。花柄や花(萼片)の外側には開出毛が生える。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方西部)〜九州
     草原、林下、林縁

  • 花期
  • : 9〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  1995年10月7日  東京都三頭山
     下・花 2007年9月1日  長野県八ケ岳

  • 撮影記

  •  花の形が舞楽の伶人がかぶる冠に似ていることからこの和名が付けられている。
     都民の森となっている東京都の三頭山は、レンゲショウマが多いことで知られているが、秋の花も多い。
     この日も、本種のほか、タカオヒゴタイフクオウソウなどが撮影できた。

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花柄