アズマレイジンソウ(東伶人草)

Aconitum pterocaule


アズマレイジンソウ

  • 科名・属名
  • : キンポウゲ科 トリカブト属

  • 特徴

  •  草丈80〜150cmの多年草。
     茎は直立するが日本海側ではつる状になる場合が多く、上部は曲がった毛が多い。
     花は淡紅紫色でレイジンソウに似るが、花柄や花(萼片)の外側には曲がった毛が生える。

  • 分布・生育地
  • : 本州(中部〜関東地方の主に日本海側)
     林縁、林中

  • 花期
  • : 8〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  1980年9月14日 長野県軽井沢町

  • 撮影記

  •  レイジンソウに似るが、レイジンソウが花柄や萼片外側の毛が開出毛であるのに対し、本種では曲がった毛が生える。
     また、萼片の先端部が後に曲がるところも異なる。
     この写真は、まだ写真を始めて間もない頃、軽井沢の林下で暗くストロボを使用しで撮影した。ストロボの使い方に慣れていなかったため、淡紅紫色の色が出ず、夜撮ったような写真になってしまった。
     暗いところのストロボの使い方は難しく、オートは全く役に立たない。ハンカチやトレーシングペーパーなどでストロボの光量を絞り、自然光の明るさでの露出を基準にして、1〜3段階絞って撮影すると、このような夜撮ったような写真にならず、自然で輪郭がはっきりした写真が撮れる。

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