ヤマオダマキ(山苧環)

Aquilegia buergeriana


ヤマオダマキ

  • 科名・属名
  • : キンポウゲ科 オダマキ属

  • 特徴

  •  草丈30〜70cmの多年草。
     葉は根元から出る葉は15〜25cmの長い柄があり、第1、第2葉柄と短くなる。葉は扇形で先はいくつかに裂ける。
     花は萼片と距が紫褐色で花弁が黄色。距は真っ直ぐ後に伸び曲がらないことがオオヤマオダマキと異なる。
     花全体が黄色になるものを、
     キバナノヤマオダマキ(f. flavenscens)と呼び、普通はこのタイプが多い。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州  山地の林縁、草地

  • 花期
  • : 6〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2008年8月3日 群馬県尾瀬ヶ原
     下 2004年7月19日 長野県八ヶ岳

  • 撮影記

  •  高い山の中腹や山地の林縁などで普通に見かけることが多い。
     撮影初期の貧弱な株の写真しかなかったので、2004年、わざわざこの花を撮影に八ヶ岳まで出かけた。
     八ケ岳はキバナノヤマオダマキと呼ばれるタイプの黄色の花が登山道脇には点々と咲いており、標高を上げるに従いだんだん花期も良くなってきた。
     紫のタイプもなかなかいい花に出会えず、尾瀬で撮影した末期の花を掲せざるをえなかった。

    同じ科の仲間の花
キバナノヤマオダマキ