コマツナギ(駒繋ぎ)

Indigofera pseudotinctoria


コマツナギ

  • 科名・属名
  • : マメ科 コマツナギ属

  • 特徴

  •  高さ40〜80cmの草本状の小低木。
     茎は地を這うか立ち上がり、葉とともに伏毛がまばらにある。
     葉は奇数羽状複葉で、7〜11対の小葉がある。小葉は楕円形で長さ0.8〜2.5cm、幅0.5〜1.2cm。
     花は葉腋に長さ4〜10cmの総状花序となり、密に花をつける。花は淡紅色〜白色で長さ4〜5mm。花は下から咲きあがる。
     豆果は真っ直ぐな細い円筒形で長さ2.5〜3cm。熟すと茶褐色になる。

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州
     日当たりのいい野原、堤防、道端

  • 花期
  • : 7〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2002年6月16日 東京都あきる野市
     アップ 1987年8月30日 京都府熊野郡

  • 撮影記

  •  日当たりのいい場所に生え、草本のように見えるが、小さな木である。
     木本は草本の後に整理しようと考えているので外す場合が多いが、草のように見えることからここで紹介する。あわせて仲間の木本類もアップしてみる。
     その茎が馬を繋げるほど強いということから「コマツナギ(駒繋ぎ)」の和名がつけられているが、どのことはともかく丈夫な茎である。(なお、和名の由来は、馬がこの草を好み、この草の近くに繋いでおけば逃げない、というところからきている説もある)

    同じ科の仲間の花
花アップ