ミヤコグサ(都草)

Lotus corniculatus var. japonicus


ミヤコグサ

  • 科名・属名
  • : マメ科 ミヤコグサ属

  • 特徴

  •  長さ5〜40cmの多年草。
     茎は地を這って広がるか斜上し、毛はない。
     葉は5小葉からなり、3小葉は葉軸の先に、2個は基部に托葉状につく。小葉は狭倒卵形で長さ3〜10mm。
     花は葉腋から伸びた花茎の先に1〜3個つく。花弁は黄色〜鮮黄色で長さ10〜16mm。
     豆果は線形で長さ2〜3.5cm。熟すと2裂し、黒い種子を飛ばす。

  • 分布・生育地

  •  日本全土  道端、草地、海岸

  • 花期
  • : 5〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1996年6月29日 静岡県下田市
     アップ 2006年6月18日 神奈川県横須賀市

  • 撮影記

  •  最近はよく似た帰化種のセイヨウミヤコグサの方が多い。
     この花は花数が1〜3個で葉や茎が無毛であるのに対し、セイヨウの方は3〜7個と多く茎や葉に毛があることが違いとされているが、個体差もあり花数だけでは区別は難しい。
     海岸端から山の道端までいろいろな場所で見られ、茎が地を這って広がりことから、多くの場合群落になっていることが多い。

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花と実